【ソシャり場!】ソーシャル・イシューを武者生同士で語り合うコミュニティ #3
<社会問題×あなたの自走式エンジン=つくりたい未来>
#3 は9/17(木) 21:00-22:30(22:30以降はそのまま【ソシャりBAR】へ)
ソシャり場!とは?こちらから
「”無関心”ではいられても、”無関係”ではいられない」
上記のコメントは、参加してくれた武者修了生がシェアしてくれました。
私達の周りには、そんな社会問題(ソーシャル・イシュー)に溢れています。
「ソシャり場」は、『あなた』のための対話のコミュニティです。
対話のテーマは、「社会問題」。
って、書くと重いけど、みんなが普段感じてる、
「もやもや」「違和感」
を、ゴール設定をせず、思う存分「語りあう」場です。
わたしたちファシリテーターは文字通り、基本的に「ファシリテーション」に徹して、みなさんが安心・安全に語り合える場作りをします。
*過去の様子はこちらで視聴することができます
また、一度でも【ソシャり場!】に参加された方は、slackのコミュニティに参加することも出来ます。
隔週で「会って対話する」だけでなく、次の開催までにもメンバー同士で様々な情報発信や運営のアイディア出しがなされています。是非、この【ソシャり場!】を皆さんの「学び続ける」場として活用してください!
<今回の内容/テーマ>(予定)
現状のSNSのリスクと今後のインフラとしての成熟
この度のコロナ渦による外出自粛によってSNSやネット利用が増大し、それに伴い誹謗中傷的な書き込みも増えているように見えます。最近では誹謗中傷を受けた女性が自ら命を断つといった悲惨な出来事が大きく話題になりました。
SNSは便利なものです。
その一方、「使い方」についてはまだまだリテラシーやモラルが追いついていないのではないでしょうか。
私たち武者修行世代ははネットと共に生きてきました。
今回は現状のSNSのリスクと今後のインフラとしての成熟、について皆さんと「対話」で深めたいと思います。
よかったら、こちらの動画を事前にご覧になってください。
尚、前回参加から今回までの期間に行った各自の活動報告をする場も設けようと思っています。
是非、最近なかなか会えてなかった同じタームのメンバーにも声をかけて参加してください!
「会う」って、それだけですごいパワーや勇気が湧いてきますよ。
ビバ!ソシャり場!
<「ソシャり場」概要>
■こんな人に:
「久しぶりに仲間に会いたい!」
「周囲のヒトには話せないこの話、武者修行終了生同士なら語りあいたい!」
「世の中の役に立ちたい!」
「本気で社会問題に向き合いたい!」
「社会問題解決のために仲間が欲しい!」
ここで再会/新たに出会ったメンバー同士で、社会問題に取り組むようなプロジェクトが産まれてくれることも期待しています!
■開催スケジュール:
当面、「隔週木曜 21:00-22:30」で開催します。
また、「話足りない!」人のために、22:30以降もそのまま【ソシャり場BAR】へ参加可能です!
■参加費用:
現時点では「無料」ですが、持続可能なインフラにするために「投げ銭」の導入をしました!
■イベント申込み:
*リンク先に遷移後、「予約・スケジュール」ボタンから本イベントの日程を選択してください)
*申込時に「現地支払い」を選択してください。システムの使用上、いったん選択するだけで実際の支払いは不要です
*イベントへの「申込み」は必ず上記からお願いします(そうしないとzoomのurlが送られて来ません!)
*当日の様子は後日アーカイブ動画として公開しますので、顔・名前NGの方はzoomに入る際に設定変更おねがいします
■「世話(焼き)人」の募集:
このコミュニティを一緒に育てませんか?
この【ソシャり場!】は、「自走式エンジンを回す場」でもあります。
一緒に【ソシャり場!】の進行を考えたり、コミュニティが活性化する仕組みを考えませんか?まずは、【ソシャり場!】にいらしてください!
<「ソシャり場!」のファシリテーター紹介>
全員が、NPO運営の経験者/現在運営中のFT達です!
加藤 大吾(かとう だいご) TFT だいご
東京新宿で青年期を過ごし、環境教育団体で働き、独立し、森に住みたいと森の中に自分で家を建てて移住し、農家になり、馬、羊、鶏と一緒に自給的な暮らしを営み、大学の非常勤や企業の研修講師をし、企業の環境教育分野の仕事をし、株式会社とNPOを設立してはたたみ、今は、子ども3人と暮らすシングルファザー。
2015年武者修行から関わり始め、多くのタームを受け持ってきました。
土岐 三輪(とき みわ)BFT ときちゃん
大学にて環境問題を専攻し、「地球にやさしい」を科学する手法を学ぶ。
在学中にイギリス留学後、バックパッカー・海外ボランティアにて途上国・新興国の10カ国を回る。
卒業後、ITコンサルティング企業にて3年間、その後、環境系ベンチャーにて2年間、コンサルタントとして働く。
東日本大震災を機にNPOへ転職し、東北地域における小規模事業者向けの支援を行う。
「途上国のド現場で働きたい!」と思いを捨てられず、その後3年間バングラデシュの農村にて、女性の収入創出プロジェクトに携わる。
帰国後、社会的インパクト投資のNPOを経て、国内のNPO・社会起業家の伴走支援を担いつつ、2019年にフリーランスとして独立。
企業向けにSDGsコンサルティング、NPO向けに社会的インパクト・マネジメント支援、ベンチャー向けに経営支援等を行っている。 目下の野望は、アジアのソーシャルビジネスの最前線に立つこと。
鈴木 篤司(すずき あつし)BFT アツシ
前職ソフトバンクで社内の研修講師を担当する中、少なくない数の若手社員が自身のキャリア選択に誇りを持てないことに衝撃と危機感を覚え、「キャリア選択『前』の若者たちへの支援が必要」との使命感から、「“動機ある若者”を地域と共に育む」をミッションに事業を展開するNPO THOUSAND-PORTを設立。代表理事に。
主に高校生~若手社会人までを対象に、レゴ(R)シリアスプレイ(R)などを活用した、「内省」と「対話」を軸とした独自のアクティブ・ラーニングのプログラム開発とファシリテーション等の他、小中学生を対象にした「ジュニアプログラミングクラブ QUEST」等を主催。
情報経営イノベーション専門職大学(2020年開学)客員教員