【ソシャり場!】ソーシャル・イシューを武者生同士で語り合うコミュニティ #0
<社会問題×あなたの自走式エンジン=つくりたい未来>
初回(#0)は7/31(金) 21:00-22:30
皆さんが武者修行に参加した動機、思い出せますか?
「自分のため」って答える人もいるかも知れないけど、
これまで武者修行で出会った武者生のみんなを見ていると、
「よりよい未来を創りたい!そのために自分に自信をつけたい!」
というのが動機であることが多い気がします。
実際、統計的にも日本人って、「社会の役に立ちたい」って考えている若者、多いんです。
でも、一方で、自己肯定感は低いんですよ・・・
*「平成26年度版 子ども・若者白書」より
https://www8.cao.go.jp/youth/whitepaper/h26gaiyou/tokushu.html
だから、今このページを見てくれている人は、
「世の中の役に立ちたい!」
「本気で社会問題に向き合いたい!」
「社会問題解決のために仲間が欲しい!」
と思いつつも、
「でも、私なんかがどうにか出来るんだろうか・・・?」
「どこから初めていいかわからない・・・」
「なかなか腹を割って話せる仲間に出会えない・・・」
なんて状態なんじゃないでしょうか?
この「ソシャり場」は、そんな『あなた』のための対話のコミュニティです。
わたしたちファシリテーターは文字通り、基本的に「ファシリテーション」に徹し、皆さんに思う存分「語り合って」もらおうと思っています。
初回となる今回は、1.皆さんがどんな社会問題に興味関心を持っているのか
2.このコミュニティをどの様に育てていきたいか
をメインに対話しようと思っています。これまで自走式エンジン研究所に参加してくれたメンバーに事前に行ったアンケートでは皆さんの興味関心領域(SDGsのGOALから引用)は以下のとおりです。
また、2.このコミュニティをどの様に育てていきたいか について
「この『ソシャり場』の「今後」に期待することを教えて下さい」という設問には以下のようなコメントを貰っています。
まさに、
「話し合うだけでなく行動まで」を「どうやったら持っていけるか」
を皆さん同士で思う存分語り合って欲しいと思います。
それでは、私達ファシリテーターが、安心・安全の場を用意してお待ちしています!
ビバ!ソシャり場!
<「ソシャり場」概要>
■開催スケジュール:
現在のところ隔週のペースで考えていますが、初回に参加してくれた人の予定も聞きながら決めたいと思います。
■参加費用:
無料だが、持続可能なインフラにするために何らかの仕組みはつくりたいです!
■イベント申込み
*リンク先に遷移後、「予約・スケジュール」ボタンから本イベントの日程を選択してください)
*申込時に「現地支払い」を選択してください。システムの使用上、いったん選択するだけで実際の支払いは不要です
*イベントへの「申込み」は必ず上記からお願いします(そうしないとzoomのurlが送られて来ません!)
*当日は、MAPへの「facebookライブ」を予定していますので、顔・名前NGの方はzoomに入る際に設定変更おねがいします
<「ソシャり場!」のファシリテーター紹介>
全員が、NPO運営の経験者/現在運営中のFT達です!
加藤 大吾(かとう だいご) TFT だいご
東京新宿で青年期を過ごし、環境教育団体で働き、独立し、森に住みたいと森の中に自分で家を建てて移住し、農家になり、馬、羊、鶏と一緒に自給的な暮らしを営み、大学の非常勤や企業の研修講師をし、企業の環境教育分野の仕事をし、株式会社とNPOを設立してはたたみ、今は、子ども3人と暮らすシングルファザー。
2015年武者修行から関わり始め、多くのタームを受け持ってきました。
土岐 三輪(とき みわ)BFT ときちゃん
大学にて環境問題を専攻し、「地球にやさしい」を科学する手法を学ぶ。
在学中にイギリス留学後、バックパッカー・海外ボランティアにて途上国・新興国の10カ国を回る。
卒業後、ITコンサルティング企業にて3年間、その後、環境系ベンチャーにて2年間、コンサルタントとして働く。
東日本大震災を機にNPOへ転職し、東北地域における小規模事業者向けの支援を行う。
「途上国のド現場で働きたい!」と思いを捨てられず、その後3年間バングラデシュの農村にて、女性の収入創出プロジェクトに携わる。
帰国後、社会的インパクト投資のNPOを経て、国内のNPO・社会起業家の伴走支援を担いつつ、2019年にフリーランスとして独立。
企業向けにSDGsコンサルティング、NPO向けに社会的インパクト・マネジメント支援、ベンチャー向けに経営支援等を行っている。 目下の野望は、アジアのソーシャルビジネスの最前線に立つこと。
鈴木 篤司(すずき あつし)BFT アツシ
前職ソフトバンクで社内の研修講師を担当する中、少なくない数の若手社員が自身のキャリア選択に誇りを持てないことに衝撃と危機感を覚え、「キャリア選択『前』の若者たちへの支援が必要」との使命感から、「“動機ある若者”を地域と共に育む」をミッションに事業を展開するNPO THOUSAND-PORTを設立。代表理事に。
主に高校生~若手社会人までを対象に、レゴ(R)シリアスプレイ(R)などを活用した、「内省」と「対話」を軸とした独自のアクティブ・ラーニングのプログラム開発とファシリテーション等の他、小中学生を対象にした「ジュニアプログラミングクラブ QUEST」等を主催。
情報経営イノベーション専門職大学(2020年開学)客員教員